体脂肪率計算機

性別とウエスト・首・ヒップの周囲、身長を入力すると、米海軍式で体脂肪率を計算し、体組成と健康状態を分析する無料の体脂肪率計算機です。

性別

体脂肪量/除脂肪量の計算用

使い方

  1. 基本情報を入力

    性別、身長(cm)、体重(kg)を入力します。

  2. 周囲測定値を入力

    ウエスト、首(女性はさらにヒップ)の周囲をセンチメートル単位で入力します。

  3. 結果を確認

    計算された体脂肪率と体脂肪カテゴリーを確認します。

体脂肪率とは?

体脂肪率(Body Fat Percentage)は、全体重に占める脂肪組織の重さの割合をパーセントで表した値です。同じ体重でも筋肉と脂肪の構成によって健康状態は大きく変わるため、身長と体重だけを見るBMIよりも身体組成をより正確に示します。

脂肪は一概に悪いものではなく、ホルモン合成、臓器の保護、体温維持に欠かせない必須脂肪を含みます。そのため、男性は約3〜5%、女性は約10〜13%の脂肪が生理的に必ず必要です。

  • ダイエット目標の設定:単なる減量ではなく、筋肉を守りながら脂肪だけを減らす基準になります。
  • 健康リスクの評価:内臓脂肪の過多は糖尿病、高血圧、心血管疾患のリスクに直結します。
  • 運動効果の追跡:体重に変化がなくても、脂肪が減って筋肉が増えたかを確認できます。

計算式

この計算機は、メジャーだけで測定できる米海軍(US Navy)周囲測定法を使用します。性別によって式が異なります。

男性: %BF = 86.010 × log10(ウエスト − 首) − 70.041 × log10(身長) + 36.76

女性: %BF = 163.205 × log10(ウエスト + ヒップ − 首) − 97.684 × log10(身長) − 78.387

すべての周囲径と身長はcm単位で、log10は常用対数です。例えば身長175cm、ウエスト85cm、首38cmの男性は 86.010 × log10(85 − 38) − 70.041 × log10(175) + 36.76 ≈ 23.5% となります。

体重を入力すると、体脂肪量 = 体重 × (体脂肪率 ÷ 100)除脂肪量 = 体重 − 体脂肪量として脂肪と筋肉・骨の重さを分けて表示します。

よくある質問

体脂肪率とは何ですか?
体脂肪率は全体重に占める脂肪の割合です。一般に男性は14〜18%、女性は21〜25%が適正範囲と評価されます。
米海軍(Navy)の式は正確ですか?
ウエスト、首、(女性はヒップ)の周囲径だけから推定するため±3〜4%の誤差があります。メジャーだけで素早く傾向を把握するには十分ですが、精密な測定が必要ならDEXAスキャンが推奨されます。
体脂肪率とBMIの違いは何ですか?
BMIは身長と体重だけで計算するため筋肉量を区別できません。筋肉が多いアスリートはBMI上で過体重と出ることがありますが、体脂肪率は実際の脂肪比率を見るので身体組成をより正確に反映します。
正常な体脂肪率の範囲はどのくらいですか?
この計算機は男性基準で適正14〜18%、平均18〜25%、25%以上を肥満に分類します。女性は脂肪がより必要なため適正21〜25%、平均25〜32%、32%以上を肥満とみなします。
必須脂肪(essential fat)とは何ですか?
必須脂肪はホルモン生成と臓器保護に必ず必要な最小限の脂肪です。この計算機では男性6%未満、女性14%未満がこの区間に該当し、これより低いと健康に害を及ぼす可能性があります。
体脂肪率を測定する他の方法は何がありますか?
生体電気インピーダンス(体組成計)、皮下脂肪厚(キャリパー)法、水中体重法、DEXAスキャンなどがあります。DEXAが最も正確ですが費用がかかり、この計算機は誰でもメジャーで可能な周囲測定法を使います。
誤差を減らすにはどう測定すればよいですか?
ウエストはへその高さ、首は喉仏のすぐ下で、メジャーが床と水平になるよう測定します。メジャーを締めすぎたり緩めすぎたりせず、同じ時間帯(通常は朝の空腹時)に測ると傾向の比較が正確になります。
2026年 WHO基準対応

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