角度変換機

度(degree)、ラジアン(radian)、グラジアン(gradian)など、さまざまな角度単位を素早く変換できます。数学、工学、測量などに必要な角度変換を正確に計算します。

使い方

  1. 変換する値を入力

    変換したい角度の値を入力してください。

  2. 単位を選択

    元の単位と変換先の単位を選択してください。

  3. 結果を確認

    変換するボタンを押すと、変換された角度の値が表示されます。

角度の単位とは?

角度は、2本の直線や平面が1点でどれだけ開いているかを表すもので、同じ回転量を異なる基準で表現する複数の角度単位があります。最もなじみ深い度(degree、°)は円1周を360等分した単位で、ラジアン(radian)は半径と同じ長さの弧がつくる中心角を1と定義し、1周を2πとします。

グラジアン(gradian)は直角を100で割った測量専用の単位で、回転(turn)は1周全体を1として数える単位です。同じ回転をどの単位で表すかは分野によって異なります。

  • 数学・物理学の三角関数や微積分ではラジアンが標準
  • 日常・作図・CADでは度が直感的
  • 土木・測量ではグラジアンが計算に便利

計算式

すべての角度を基準単位である度(degree)に換算してから、目的の単位で割る2段階の方式です。

結果 = 値 × (変換前の単位の度換算係数) / (変換後の単位の度換算係数)

主な換算係数:度=1、ラジアン=180/π≈57.29578、グラジアン=0.9、回転=360

例)90度をラジアンに: 90 × 1 / 57.29578 = 1.570796 rad(≈ π/2)。逆に1 radを度に変換すると1 × 57.29578 / 1 = 57.29578°になります。

よくある質問

度(degree)とラジアン(radian)の違いは何ですか?
度は円を360等分した単位で、ラジアンは円の半径と弧の長さが等しい角度(約57.3度)を1とする単位です。180度 = πラジアンです。
ラジアンとは何ですか?
ラジアン(radian)は、円の半径と同じ長さの弧に対する中心角を1ラジアンと定義した角度単位です。円1周は2πラジアン(約6.2832 rad)で、数学と物理学で標準の角度単位として使われます。
グラジアン(gradian)とは何ですか?
グラジアンは直角を100等分した単位で、円1周は400グラジアンです。1グラジアン = 0.9度で、主に測量や土木工学で使われます。
度とラジアンはどのように変換しますか?
度をラジアンに変換するにはπ/180を掛け、ラジアンを度に変換するには180/πを掛けます。たとえば180° = π rad(約3.14159 rad)で、1 rad ≈ 57.2958°です。
回転(turn)はどのような単位ですか?
回転は1周全体を1として数える単位です。1回転 = 360度 = 2πラジアン = 400グラジアンで、回転数や周期を扱うときに直感的です。
なぜ数学ではラジアンを標準に使うのですか?
ラジアンを使うと三角関数の微分・積分が最も簡単になります。たとえばsin xの導関数がcos xになるのはxがラジアンのときだけ成り立つため、微積分や物理の公式の基準になります。
対応している角度単位は何ですか?
この変換ツールは度(degree)、ラジアン(radian)、グラジアン(gradian)、回転(turn)に対応し、すべての値を度を基準に換算して相互変換します。結果は小数点以下6桁まで表示されます。
90度、180度はラジアンでいくつですか?
90度 = π/2 ≈ 1.570796 rad、180度 = π ≈ 3.141593 rad、270度 = 3π/2 ≈ 4.712389 rad、360度 = 2π ≈ 6.283185 radです。直角・平角のような代表的な角度はπの分数として覚えておくと便利です。
2026年 国際標準単位準拠

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