レンガ計算機

壁面の面積とレンガのサイズを入力すると必要なレンガの数量を即座に計算します。目地幅とロス率を反映する無料オンラインレンガ計算機。

使い方

  1. 壁面情報を入力

    壁の長さと高さを入力し、開口部(窓・ドア)の面積を入力します。

  2. レンガの規格を選択

    レンガのサイズと目地幅を選択するか、直接入力します。

  3. 結果を確認

    計算するボタンをクリックすると、必要なレンガの数量と予想費用が表示されます。

レンガ数量の算出とは?

レンガ数量の算出とは、積み上げる壁面の面積を目地を含めたレンガ1枚の断面積で割り、必要な枚数を求める施工見積りの基礎作業です。ポイントは、レンガの実寸だけでなく、レンガ間を埋める目地(モルタル)の厚みを加えた「有効面積」を基準とすることです。目地を無視すると、実際より多くのレンガを発注してしまいます。

なぜ重要か

  • 材料費の節約:過剰発注はコストの無駄になり、不足分は色・ロットの異なる追加発注につながります。
  • 工程管理:正確な数量は運搬・積込み・人件費を見積もる基準になります。

塀、暖炉、花壇、アクセントウォールなどのDIYから本格的な組積工事まで、見積りの出発点として活用します。

計算式

1m²あたりのレンガ数 = 1 ÷ ((レンガ幅+目地)/1000 × (レンガ高さ+目地)/1000)

必要レンガ数 = ⌈壁面積 × 1m²あたりのレンガ数⌉余裕分込み = ⌈必要数 × (1 + 余裕率/100)⌉

5m × 2.5mの壁(面積12.5m²)に韓国標準レンガ190×57mm、目地10mmを適用すると:有効1枚 = 0.200m × 0.067m = 0.0134m²、1m²あたり約74.63枚。必要数 = ⌈12.5 × 74.63⌉ = 933枚。余裕率5%適用時は⌈933 × 1.05⌉ = 980枚(余裕分47枚)になります。

よくある質問

レンガの数量はどう計算しますか?
壁面の面積を、目地を含めたレンガ1枚の断面積で割って計算します。つまり「必要数 = 壁面積 ×(1m²あたりのレンガ数)」で、1m²あたりのレンガ数は(レンガ幅+目地)×(レンガ高さ+目地)の逆数です。これに5〜10%の損失率を加えます。
標準的なレンガのサイズは?
この計算機は4種類のプリセットを用意しています。韓国標準190×57mm、US標準194×57mm、UK標準215×65mm、ジャンボ290×90mmです。プリセットを選ぶか、幅・高さを直接入力できます。韓国標準に目地10mmなら、1m²あたり約75枚が必要です。
目地(モルタル)とは何ですか?
目地は、レンガとレンガの間を埋めるモルタル(セメント+砂)の厚みで、通常10mmです。レンガを接着して構造的な安定性を与え、目地が厚いほど1枚が占める有効面積が大きくなり、同じ壁に必要なレンガ数は減ります。
予備のレンガが必要な理由は?
施工中にレンガが割れたり、角や開口部の周りで切断ロスが生じたり、同じ色・ロットの材料を後から入手しにくいためです。直線の壁は5%、曲線や複雑なパターン、初心者の施工では10%以上の余裕率を推奨します。
窓やドアの面積はどう処理しますか?
窓・ドアなどの開口部の面積は、壁面全体の面積から差し引いて計算するのが正確です。開口部が大きい場合は、壁を区間ごとに分けて各区間の正味面積を合算してから入力すると、過剰発注を減らせます。
余裕分なしと込みの数値はどう違いますか?
「余裕分なし」は損失が全くないと仮定した理論上の最小数量で、「余裕分込み」は損失率を反映した実際の発注推奨数量です。実際の発注は余裕分込みの値を基準にし、小数点は常に切り上げて処理します。
目地の厚さを変えると結果はどれくらい変わりますか?
190×57mmのレンガで目地を10mmから0mmに減らすと、1m²あたりのレンガ数は約74.6枚から約92.4枚に増えます。目地の厚さは結果に大きく影響するため、実際の施工仕様と同じ値を入力してください。
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