使い方
- 開始時刻を入力
時間計測の開始時刻を時・分単位で入力してください。
- 終了時刻を入力
時間計測の終了時刻を時・分単位で入力してください。
- 結果を確認
計算するボタンを押すと、2つの時刻間の経過時間がさまざまな単位で表示されます。
経過時間とは?
経過時間(elapsed time)とは、開始時刻と終了時刻の間に流れた時間の量のことです。時計が指す「時刻(point in time)」とは異なり、2つの時刻の差を「期間(duration)」として時・分・秒に換算した値です。
なぜ別に計算するのか
時刻は60進法(60秒=1分、60分=1時間)で繰り上がるため、17:30から09:00を単純に引き算すると混乱しがちです。特に22:00に始まり06:00に終わる夜勤のように日付をまたぐ区間は、単純計算では負の値になり手計算が難しくなります。
主な活用
- 勤務・給与 — 出退勤時刻から1日の実労働時間を算出
- 夜間・交代 — 深夜作業、病院の当直など日付をまたぐ勤務
- 移動・運動 — 出発から到着までの所要時間、運動の継続時間、睡眠時間
計算式
2つの時刻をそれぞれ0時基準の「総秒数」に変換し、その差を求めます。
経過秒数 =(終了時刻の総秒数)−(開始時刻の総秒数)
結果が負になった場合は日付をまたいだとみなし、1日(86,400秒)を加えます:経過秒数 + 86400。換算は1時間=3,600秒、1分=60秒を使います。
例 — 09:00:00 → 17:30:00:終了63,000秒 − 開始32,400秒 = 30,600秒 → 30600÷3600=8時間、余り1,800÷60=30分、0秒 → 8時間30分。日付またぎの例 — 22:00 → 06:00:21,600−79,200=−57,600 → +86,400=28,800秒(8時間)。
よくある質問
経過時間はどうやって計算しますか?
終了時刻から開始時刻を引いて計算します。例えば09:00:00に始まり17:30:00に終わると、経過時間は8時間30分0秒(合計30,600秒)です。時・分・秒に分解するには、総秒数を3,600で割った商が時間、その余りを60で割った商が分、最後の余りが秒になります。
日付をまたぐ場合はどう処理しますか?
終了時刻が開始時刻より早い場合は、深夜0時(00:00:00)を過ぎたとみなして自動的に24時間(86,400秒)を加えます。例えば22:00:00に始まり06:00:00に終わると、経過時間は8時間と正確に計算されます。夜勤や深夜作業の時間算出に便利です。
結果を分単位や秒単位で見られますか?
はい。結果は時:分:秒形式とともに、総秒数(totalSeconds)でも表示されます。総分数が必要なら総秒数を60で割ってください。例えば30,600秒は510分に相当します。
時間の単位はどう変換しますか?
1時間=60分=3,600秒、1日=24時間=1,440分=86,400秒です。この計算機は経過時間を時・分・秒に分解して表示すると同時に総秒数でも提供するので、上記の換算値を掛けたり割ったりすれば好きな単位に自由に変換できます。
秒単位まで正確に計算されますか?
はい。入力をHH:MM:SS形式で受け取り、秒単位まで反映します。秒を省略してHH:MMのみを入力すると、秒は0として処理されます。内部ですべての時刻を総秒数に変換して計算するため、分・秒の境界でも誤差はありません。
24時間を超える長い経過時間も計算できますか?
この計算機は1日(24時間)以内の2つの時刻、または日付を1回またぐ区間を対象とします。したがって結果は最大でも約24時間未満です。数日にわたる期間が必要なら日付差計算機を、単純な合算が必要なら各区間を計算して合計してください。
勤務時間の計算にそのまま使えますか?
出勤・退勤時刻を入れると総勤務時間がすぐに出ますが、昼休みのような休憩時間は自動では差し引かれません。実労働時間を求めるには、全体の経過時間から休憩時間を別途引いてください。例:09:00〜18:00(9時間)から昼休み1時間を引くと8時間です。
複数の区間の時間を合算できますか?
現在のバージョンは2つの時刻間の経過時間を1件だけ計算します。複数区間の合算が必要なら、各区間を別々に計算して総秒数同士を足し、その合計を3,600で割って再び時・分・秒に換算してください。
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